ハイテンション *ネタバレあり



数年ぶりにツタヤでカードを作ったついでに映画をレンタル。
わりと映画も見るので感想を書き溜めていこうかなと。



「ハイテンション」  ネタバレあり


2003年、日本では2006年に公開されたフランス映画。

あらすじ‥‥‥
マリーとアレックスは女友達同士。 勉強に専念するために、二人はアレックスの両親のいる田舎の一軒家に行く事にした。 それは周囲をトウモロコシ畑が取り囲む孤立した一軒家だった。 到着後アレックスの家族に挨拶したあと、自分にあてがわれた部屋にマリーはいた。 家の前にトラックがやってきて、車中から降り立った一人の男性が、ドアベルを鳴らし出した。(wikiより)


スプラッターホラーの映画なんで当然ながらこの男が殺人鬼って展開で話が進んでいくわけですよ。家につくまでの日が沈んでいく感じだったり、夜に浮かぶ月のアップの映像のシーンは「スズメバチ」のシーンと似てた。

ラスト20分で急展開になるんだけどもっとうまくできたのでは?
アレックスを拉致したトラックとフォードでのカーチェイスのシーンも理解しにくかったし、アレックスパパの殺害や剃刀一本で手首切り取ったりしてるし流石に説明つかないし冒頭の女の生首でフェラさせてるシーンは何のためにいれたのか理解できなかった‥‥‥‥