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13時間 ベンガジの秘密の兵士

マイケル・ベイ監督

2012年におきたアメリカ在公館襲撃事件をもとにした映画。

 

あらすじ

カダフィ政権が崩壊したリビアでは軍の保管庫が襲撃され、大量の武器がブラックマーケットに流れてテロリストの手に渡るかもしれないのでCIAがリビア国内で監視していた。そこでの警備を任されていたのが元特殊部隊員の主人公一行(非公式な存在)。

 また、そこから1マイルほどの距離に領事館が存在し不安定なリビアを立て直すためにアメリカ人が働いていた。そこにクリストファー・スティーブン大使が来るために警護をすることになったが・・・

 

 

というような感じ。主人公が一人というよりも警備を任された複数人が主人公みたいなもの。展開はスピーディー、マイケル・ベイっぽさはある。

 スティーブン大使の公務であるベンガジ市長との会食が極秘なはずなのに、なぜかメディアにばれてて次の日には新聞に載ってしまい、アメリカ国内で作られたという言われる反イスラム映画「イノセンス・オブ・ムスリム」に対する反発で領事館が襲われてしまう。

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領事館といっても安い給料で雇ったリビア人と元軍人のアメリカ人が数名、おまけに領事館は分厚いような門ではなく、監視カメラがあるような建物。セーフティールームがあるぐらいかな?リゾートホテルみたいな広大な庭だし襲われたらひとたまりもありませんって何度も印象付けられるシーンがある。

CIAの秘密基地もリビアの富豪から買い取ったもので大きな家に高い壁で四方囲われている程度。秘密基地といってもアメリカ人が何度も出入りしてリビア人の警備がいるんじゃいかにも何かしていますよって周りの人にはバレバレ笑。殉教旅団とかいうリビアの武装組織と親密な関係を作ったり、一応CIAは何かしらの武器の監視以外も活動していたみたい。

 後の流れは、おきまりというか領事館が襲われてその近くのアメリカ人の謎の施設も襲うぞー!!ってCIAの施設も襲われてしまう。領事館での戦闘している最中でも、地元のリビア人は何一つ関心を持たずテレビを見たりするシーンが印象的。あとはハート・ロッカーでもあったビデオで撮影したり通話してるけど武器も持たない怪しい人が映るシーンが凄い多かったね。

 非公式な存在である主人公らが領事館の警護に行けないもどかしさや、救助を求めてもなかなか来ない状態がいい緊張感を出しててよかった。

ただマイケル・ベイパール・ハーバーは許さないからな